ノーブルライラック〜知的パープルの上品&洗練ウェデイング〜
紫をメインカラーにした気品ある会場装花。
赤紫の丸いバラとフリルが美しいリシアンサス(トルコキキョウ)、ほんのり香るライラック等、様々なパープルを合わせてまるで水彩画のような色合いに。
またグリーン〜ブルー〜パープルのグラデーションが美しい秋色アジサイやユーカリなどのシルバーグリーンも合わせることで、全体を優しく大人っぽくまとめています。
紫はきつい色というイメージもありますが、淡い色でまとめているため上品で洗練されたイメージになりました。
メインテーブル装花は中央に華やかな大きめのアレンジを、サイドには少し背が高く小ぶりのアレンジを飾りました。
コンパクトなデザインなので、レストランウェディングなどに多い小さめの丸テーブルにもおすすめです。
花びらの重なりが美しい丸い形のバラと、薄紙のようなふんわりとした花びらのトルコギキョウ。
様々な色みの紫を重ねることで、紫だけでも単調にならずにメリハリのあるアレンジに。
また小さな花の集まりが可憐な印象の春の花、ライラックもウェディングでは人気の花材です。
手前には一輪挿しやキャンドルを置いてアレンジの間をつなぎ、より華やかな印象をプラス。
ゲストテーブル装花にはスクエアなガラス花器を使用し、モダンでスタイリッシュな印象に。
下にはミラープレートを敷くことで、花や光が映り込んでより華やかに見せることが可能です。
右側の写真はグリーンからパープルへのグラデーションが美しいあじさい1種類だけを使ったアレンジ。
こんなニュアンスカラーのあじさいを使ったブーケや会場装花も最近人気です。
パープルやベージュピンクのバラを使った珍しいクラッチバッグ型のブーケ。他の方とは一味違うブーケをご希望の花嫁様に最近人気です。
スクエアなフォルムはおしゃれで大人っぽい雰囲気に。お色直しにもおすすめです。
生花やプリザーブドフラワーで作ることも可能ですが、こちらは扱いやすい造花製(シルクフラワー/アーティフィシャルフラワー)。
軽くて丈夫魅力です。...
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